新大久保の路上で突然ラブホテルに走り出した男性がいた話

前回から大分時間が空いてしまった。更新頻度にムラがあるのは勘弁してほしい。私がいつもムラムラしているせいだと思う。なぜいつもムラムラしているのかは謎だ。学校の怪談にしてもいいくらいだ。この十年間いつでもムラムラしていた。

女性用風俗レポ二回目「本番はダメ、絶対」 - ガールズトークでも、言えない

先日も新大久保を歩いているときに、上記ブログを読んでいてムラムラしていた私はついに我慢の限界がきた。完全に中野の狂犬と恐れられたころの闘争本能に火がついてしまった。いつもなら冷静に気持ちを静められるのだが、このときは違った。

月の満ち引きによって体内ホルモンのバランスが崩れてしまったのだろうか。私が本能のまま暴れてしまえば日本を三日で火の海にしてしまうだろう。それだけはなんとしても回避しなければいけないため博愛の天使がいるお店に電話した。

ブロンド外国人デリヘルれぽ - 26歳素人童貞のブログ

彼は東京ピンサロ四天王の一人、素童さんだ。ピンサロの知識とノウハウに関して彼にかなう人は誰もいない。最近本を出してイケイケ。経験人数は百人斬りを達成している都内でも屈指のピンサロナーだ。

沖縄県那覇市の風俗街・松山”おっぱいビル”のおっぱぶに行ってきた - 風俗ライターのブログ

彼は"沖縄でこの人あり"と恐れられている風俗ライターお松さんだ。彼に見つめられると女性の下半身はグショ濡れになるらしい。貴重な沖縄のレポが無修正で見られるblogがあることを多くの人が知るべきだし、もっと多くの人が見るべきだと思う。

 

健康で文化的な最低限度の風俗生活の話

私はある店に急いで電話した。「大変なんです!緊急事態なんです!今にも爆発しそうなんです!誰かスグに入れる子を紹介してください!」受付「お客様、ご連絡お待ちしておりました。それならちょうど〇〇ちゃんが出勤しておりますので、おススメです」と言われ迷わずその子を予約した。

私は新大久保の安いホテルに入った。決して金がないわけじゃない。場末の雰囲気を漂わしているホテルが私の好みだからだ。部屋番号を受付に告げたあと、私はワクワクしていた。まるで十歳の子がビックリマンコチョコの当たりを期待するかの気持ちで女性を待っていた。

待っている間も私は武士道のたしなみとして、いつもの二倍は真剣に全身を洗った。念には念を入れて二回ゴシゴシと洗った。どんな子が来るだろうかと期待しながら、ちゃんと備え付けの歯ブラシで歯も磨いた。

え?写真でわかるって!?確かにホームぺージは確認済みだ。しかし、写真はあてにならない。写真だけを当てにするのは素人だ。期待に胸と股間を膨らませていると、コンコンとノックする音がした。

平日の昼間に新大久保で出会った娘は25歳の愛嬌のある顔をしていた。ムッチリとした姿で、オッパイは巨乳。私は三日間断食をしたかのように激しく愛でた。こういう娘と高校一年生のときに出会いたかったなと内心思いながら、彼女の強烈な必殺技をもらった。

彼女はプロ中のプロといった感じで、南斗白鳥拳のように華麗な身のこなしで一連の流れに全く無駄がなかった。

前半戦を終え休憩している途中、(普通の)マッサージもしようかと提案してくれた。アソコと同じくらい背中もガチガチに固い私はその提案を喜んで受け入れた。本職かと勘違いするくらいいい感じに背中をマッサージしてくれる彼女を次回も指名しようとそのとき誓った。

「下半身を固くさせるのも上半身を柔らかくさせるのも上手だね」と褒めたら、ウフフと静かに笑っていた。その後、二回戦が始まったのは言うまでもない。